われ思う、故にわれあり。
みんな自分と同じと思うから喧嘩するんだもん 「自分が思うように思ってよ!」って口喧嘩になるじゃん
それをどういう意味かって説明すること自体がセクシーじゃないよね だから それを説明すること自体がセクシーじゃないよね
我々は、我々の幸福を我々の外部、他人の評判のうちに求める。 他人はみな軽薄かつ不公平で、嫉妬、気まぐれ、 偏見に満ちていることを百も承知なのに、だ。
離婚はきわめて自然なもので、 多くの家では毎晩、それが夫婦の間に寝ている。
美しい女にはやがて飽きがくる。善良な女には決して飽きはこない。
48歳より前に悲観主義者になる者は物事を知りすぎ、 48歳を越えてもなお楽観主義者である者は物事を知らなすぎる
多くの女性を愛した人間よりも、 たった一人の女性だけを愛した人間のほうが、 はるかに深く女というものを知っている。
青年は老人を阿呆だというが、 老人も青年を阿呆だと思っている。
人間はその本質によってではなく、本質と思われるものによって評価される。
夫と妻の、どちらに離婚の責任があったのか? どちらにもあったのだ。あるいは、どちらにも無かったのである。
一人でいるとき、女たちがどんなふうに時間をつぶすものか。 もしそれを男たちが知ったら、男たちは決して結婚なんてしないだろう。
霧の中をさすらうことの不思議さよ!生きるということは孤独であるということだ。 どんな人も他人を知らず、だれもかれも皆ひとりだ。
人問は毅然として現実の運命に耐えていくべきだ。 そこに一切の真理がひそんでいる。
保守主義者とは、何事も最初になされる時は初めてなのだという事実に、 思い至らぬ人である
女性が結婚するのには大きな理由がある。 男性が結婚する理由は一つもない。 群棲欲が彼らを結婚させるだけのことである。
真実には特定の時などない。真実はどんな時代にも真実である。
我々が誕生を喜び、葬式を悲しむのは何故か? 我々がその当人でないからだ。
友情は永続的なものの感情を与え、恋愛は永遠的なものの感情を与える。 しかし、両者とも後に残るのものはエゴイズムだけである。
体のほうはわりと早く許すけど、心はなかなか許さない女もいる。